"コピー&ペースト" で無数のロゴを配したニューデザイン!
アメリカのカレッジバスケットボールリーグ、NCAA所属のチームカラーを配し、特徴的なカラーブロッキングでスニーカーカルチャーに歴史を築いてきた、"NIKE DUNK(ナイキ ダンク)"。2002年に、"DUNK SB(ダンク SB)"がローンチされると、アッパーにグラフィックを配した、"ZOO YORK(ズーヨーク)"や、ロゴを備えた、"CHOCOLATE(チョコレート)"など、後のデザインに大きな影響を与える名作が登場する。そういった遺伝子を受け継ぎ、クラシックなロゴを無数に配した最新作がスタンバイした。
濃淡のグレーをフォアフットとリアフットに配し、ブラックのスウッシュとインナー、そしてアウトソールでベースを構成。アンダーレイにのファブリックには、"COPY & PASETE(コピー&ペースト)"で往年の、"NIKE"ロゴを並べた。シュータンには、'70sヴィンテージの雰囲気漂う、"オレンジタグ"を採用。海外ではすでにリリースされている、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"や、まもなく登場予定の、"AIR MORE UPTEMPO(エア モア アップテンポ)"と共に、クラシカルなディテールと、ダンクの歴史を刻んだ現在と過去をつなぐ1足となっている。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年4月28日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。