"DUNK"のルーツであるバスケットボールカルチャーを称えた一足!
スニーカーシーンを牽引する"DUNK(ダンク)"。そのルーツは、80年代の"NCAA(全米大学体育協会)"バスケットトーナメントの隆盛にある。当時のバスケットシューズは白が基調となっていたが、"NIKE(ナイキ)"は契約を交わした強豪校のチームカラーに合わせた、ツートーン仕様の"DUNK"を提供。コート上で放たれたエネルギッシュな魅力は、スケーターたちを通してストリートにも伝播。幾多のブームを生み出しながら、世代や性別を超えた定番モデルとして多くのファンに愛されている。
"ブルックリン・ネッツ"や、"LA レイカーズ"など、75周年を迎えた"NBA"を称えるコレクションが続々とラインナップされる最中、"バスケットボールカルチャー"にオマージュを捧ぐ新たな一足が登場。タンブルレザーで構築したアッパーは、ライトベージュとブラックのシックなツートーンで色付け、外側のスウッシュのみ、爽快なミントグリーンで切り替えた。インソールにはコートやボールを模したグラフィックを描き、ライナーには"HOOPS"や"NIKE"のロゴを記したエンブレムを配置。ストリートのシンボルとなった逸足のルーツを称えている。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年5月30日より各取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。