アディダス史に残る傑作が"テラスシリーズ"から復活!
世界の名だたる都市名からネーミングされた、"adidas(アディダス)"の60~70年代の代表作、"CITY SERIES(シティシリーズ)"。"コペンハーゲン"や"フランクフルト"など、いずれも、サイドにシンプルに"スリーストライプス"を描いた端正なデザインを構築。"フットボール"の強豪国"ドイツ"に誕生した"アディダス"らしく、様々な環境でのタフなトレーニングに対応するスペックを誇った。近年では、フットボールカルチャーに着想を得た"TERRACE SERIES(テラス シリーズ)"として、当時のモデルの復刻はもちろん、新たな"地名"や"都市名"を冠したモデルたちがラインナップされている。
往年の名作、"STOCKHOLM(ストックホルム)"が、オリジナルを思わせる配色で登場。60年代に発売され、2020年には"SNS GT コレクション"として復刻された"ホワイト/ブルー"と同名ながら、こちらは70年代に登場、"ストックホルム"の所在地"スウェーデン"の国旗から、目の覚めるような"ブルー/ イエロー"を落とし込んだアナザーカラー。アッパー全体に上質なスウェード素材を用いて、目の覚めるような配色を再現。不朽の名作と謳われる、"SAMBA(サンバ)”同様、屈強で粘度の強いガムラバーを用いた"3ゾーンソール"を備えるなど、レトロなディティールが満載となり、生粋のヴィンテージフリークも狂気させる極上の仕上がりへ。
日本国内では2021年4月29日より、BILLY’S ENTにて発売予定。価格は13,200円(税込)。
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