アフリカンカルチャーを反映した "LITTLE ACCRA" がスタンバイ!
アメリカ・ニューヨーク、ブロンクスの167番街周辺は、ガーナ出身者が数多く暮らし、ガーナの首都アクラを引用した、"LITTLE ACCRA(リトル・アクラ)"として知られている。多様なカルチャーを背景に、ストリートのマスターピースへと上り詰めた、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は、これまでにも、"PUERTO RICO(プエルトリコ)"や、"WEST INDIES(ウェスト インディーズ)"など、マイノリティにスポットを当てたプロダクトを展開してきた。40周年を迎えた今年は、NYのアフリカン・カルチャーを反映した1足でマイノリティのカルチャーをセレブレイトする。
ガーナ人のコミュニティ、"LITTLE ACCRA"をテーマに、ローカットのAF1をかつて、"黄金海岸"と呼ばれて繁栄したであろうガーナを連想させる豪華な装飾でデコレート。暖色系のカラーパレットに、サイドパネルと、"LITTLE ACCRA"のロゴをデザインしたヒールタブ周辺をステッチングワークでゴージャスに飾った。インソールには、"SHARING STORIES"、"BUILDING COMMUNITY"のテキストを、アフリカ風のパターンと共に配置。シュータンには、"ANNIVERSARY EDITION"のロゴを加え、アフリカンカルチャーと、AF1の40周年を祝う1足へと仕上げられている。
海外では2022年8月12日にNIKE.COMにて発売予定。
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