雲の上を走るような履き心地を誇る "Y2K" 回帰のネオクラシック!
古代ローマの風刺作家ユベナリスの、"ANIMA SANA IN CORPORE SANO(健全な身体に健全な精神があれかし)"という言葉に込められたスピリットを体現するスポーツカンパニー、"asics(アシックス)"。1999年に誕生した、ラテン語の、"雲"を意味する、"GEL- NIMBUS(ゲル-ニンバス)"シリーズは、高機能ランニングシューズとして、本格派のランナーたちに文字通り雲の上を走るような快適な履き心地を提供してきた。そして2007年に登場したシリーズ第9弾、"GEL-NIMBUS 9"は、アメリカのランニング専門誌、"RUNNER’S WORLD(ランナーズ ワールド)"において、"WORLD’S BEST SHOE"賞を獲得する快挙を成し遂げている。
先日紹介した、"KIKO KOSTADINOV(キコ・コスタディノフ)"がキュレーションを手掛ける、"UB3-S GEL-NIMBUS 9"に続き、シリーズがデビューした2000年頃のトレンドを盛り込んだニューカラーが登場。"Y2K"ファッションに現代的なデザインソースを加え、3つのカラーウェイをメッシュに複数の素材を重ね合わせた、ノスタルジーとコンテンポラリーを併せ持つシルエットに構成した。フォアフットとリアフットそれぞれにはアシックスの誇る衝撃緩衝機能、"GEL"を搭載し、"NIMBUS"の名に違わぬ履き心地を確保。スニーカーファッションのトレンドに位置するシルエットとデザインが演出された仕上がりとなっている。
日本国内では2022年4月28日に一部のアシックス取扱店にて発売予定。価格は16,500円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ WHITE/LAKE DRIVE (1201A424-101)
■ BLACK/GUNMETAL (1201A424-002)
■ FROSTED ALMOND/BLACK (1201A424-250)