レトロなゲームの世界に飛び込んだかのようなデジタルなデザイン!
柔らかい履き心地と足を包むフィット感で虜にする"NIKE(ナイキ)"の"AIR HUARACHE(エア ハラチ)"。ネオプレーン素材をアッパーに使うことでシューレースを結ばずともしっかりと足元をホールド、さらに画期的なヒールケージを取り付けることで安定性も高めている。また"AIR"の内蔵されたソールは抜群に軽く、快適な履き心地も魅了するポイントとなっている。デザインは、"AIR MAX(エアマックス)"シリーズの生みの親としても知られるヒットメーカー"Tinker Hatfield (ティンカー・ハットフィールド)"氏が手掛けた。1991年に登場以来、定番モデルとして現在もラインアップが続く人気作である。
ウィメンズモデルより、1980年代〜90年代のレトロなテレビゲームからインスパイアされた"AIR HUARACHE"が登場。アッパーはホワイトのレザーから、当時のポスターにグリッチエフェクトを落とし込んだ、色鮮やかなグラフィックが顔を覗かせる。さらに小指部分の"ミニスウッシュ"は白をメインに赤と青を組み合わせてグリッチな表現を施した。タンのロゴやヒールストラップにはグローインザダークを採用、暗闇で光るテレビ画面のような怪しげな光を放ち、細部にまでこだわりが詰め込まれた1足となった。
日本国内では2022年8月1日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は16,500円(税込)。
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