アッパー全面に "爬虫類" のパターンを用いたミッドカットが登場!
"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた初のバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は、様々なカラーや素材を駆使してバリエーションを広げてきた。初めてAF1にパターンが用いられたのは、2018年に復刻されたことで現代のスニーカーカルチャーにも知られる、"IVORY SNAKE(アイボリー スネーク)"だ。1996年に初登場となった爬虫類のパターンはすぐに、"JEWEL SWOOSH(ジュエル スウッシュ)"を用いたブラック/ホワイトのミッドカット 、またネイビーのリザードをフォアフットに、レッドのリザードをリアフットにそれぞれブロッキングした、"Foot Locker(フットロッカー)"エクスクルーシブがリリースされた。そして2001年、"白蛇"の登場は、AF1の歴史を塗り替えるほどの転機をもたらすこととなる。
AF1の歴史とは不可分な、"REPTILE(レプタイル、爬虫類)"パターンは、40周年のアニバーサリーを飾るにふさわしいものと言えるだろう。新たな1足はホワイトをベースとしたミッドカットのシルエットにブラックのスウッシュという、一見するとごくシンプルなデザインだ。しかしながらアッパー全面にはリザード系のパターンが用いられ、ただならぬ高級感を醸し出している。サイドのスウッシュにもパターンを加え、素材感が際立つデザインに仕上がっている。
海外では2022年に発売予定。
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