40周年目を迎え、新たな解釈で現代仕様へとアップデート!
1982年に革新的な"AIR"を取り入れた"AIR OFRCE 1(エアフォース 1)"がデビュー。バスケットシューズとして2年間に渡り生産され、その後、1987年に入ってボルチモアのショップで限定リリースされると、その人気はじわじわとストリートへと派生、いつしか"NIKE(ナイキ)"に欠かせない定番モデルとして成長していく。誕生から40年に渡り、時代の流行やテクノロジーの進化に合わせて、ありとあらゆるバリエーションが生み出されてきた。2007年にはヒールに"マックスエア"を搭載した"AIR FORCE 1 SUPREME(エアフォース 1 サプリーム)"、2012年には軽量でクッション性に優れた"ルナロン"をミッドソールに採用した"LUNAR FORCE 1(ルナフォース1)"など、定番のスタイルをキープしながらも快適性を追求してきた。
そして、2020年に反発性とソフトなクッション性を誇るリアクトフォームを掛け合わせて"AIR FORCE 1 REACT(エアフォース 1 リアクト)"が誕生した。コートスタイルを受け継ぎながらも未来的な感覚を落とし込んで、ニュースタイルを構築。今作では新たにミッドカットが登場。つま先はオリジナルのデザインを踏襲、クォーターパネル以降は未来的な解釈がされており、内部が見えるシースルーの素材で構成。ジュエルスウッシュを真ん中に、波状のパーツを重ね合わせることで躍動感ある仕上がりへ。足の甲にセットされていたストラップはヒールへと移動し、アンクルパットがフィット感を向上させる。そしてソールはドロップインソールの"リアクトフォーム"が快適な履き心地を提供する。
日本国内では2022年9月1日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。
価格は17,050円(税込)。
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