レトロな空気感を纏いベーシックな魅力を引き出す!
スニーカーシーンの中心的な存在となり、世代を超えて人気を集める、"DUNK(ダンク)"。2000年代に復刻を果たしてからは、ストリートファッションでは欠かせない存在となり、誕生から37年目に突入するも、トレンドやニーズに合わせてそのバリエーションは増え続けている。新たなカラーリングは、レトロ回帰のトレンドを汲み取った、どこかノスタルジックな雰囲気を醸し出す仕上がりとなっている。デッドストックのような味わいを追求した少しトーンを落としたホワイトのアッパー、そこにブルーのスウッシュを添えることで"NIKE(ナイキ)"のブランディングをアピールする。それに合わせてシュータンもブルーで染め上げてバランスを取っている。またヒールのロゴをはじめ、シュータンのラベル、インソールも全て、これまでの書体ではなくセリフ体に変えることで、すっきりとしたイメージへ刷新。よりレトロな印象を引き出すガムソールと共に、古き良き時代感を讃えたかのような仕上がりとなっている。
海外では2022年に発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では2022年9月1日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
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