神の母校を称えたカラーをミッドカットへ刷新!
1998年、引退を胸に秘め臨んだ"マイケル・ジョーダン"の最終決戦の舞台、1点ビハインドで残り時間は僅か、巧みなスティールから1on1を仕掛け、鋭い切り返しから"ラストショット"。美しいフォロースルーと、ネットに吸い込まれるボール、時が止まったような完璧なエンディングを、自らの手で演出した。その足には本来は翌シーズンに着用予定だった、"AIR JORDAN 14(エア ジョーダン 14)"が輝いた。当時の愛車"フェラーリ"を模した造形美は、伝説に一投を導いたメモリアルモデルとしてファンの脳裏に焼き付いた。
1999年に"ローカット"として発売され、2015年に復刻、"MJ"の母校"E・A・レイニー高校"のスクールカラーをフィーチャーし、コアな人気を誇った配色が、"ミッドカット"として再登場。アッパーは、発色の良さを引き立てるスウェードあしらい、オリジナルモデルの美しいコンビネーションカラー継承。サイドには"フェラーリ"のエンブレムを模したジャンプマンを配し、シュータンの"JORDAN"ロゴにはイエローを差した。近年のスニーカーシーンでも話題を集めた"AJ 14"が、ジョーダンのストーリーと共に再び脚光を浴びる。
海外では2023年夏に発売予定。価格は$210。
UPDATE
日本国内では2023年5月27日より、JORDAN BRAND取扱店にて発売予定。価格は23,650円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。