誕生から20年の節目を記念して名作が復活を遂げるようだ!
スケートボードラインの"NIKE SB(ナイキ SB)"が立ち上がり、独創的なスタイルを持った"DUNK SB(ダンク SB)"が続々とリリースされていた。2003年には、スケーターたちからも愛飲されるビールの"HEINEKEN(ハイネケン)"をモチーフにした一足が登場。象徴的なビール瓶のグリーンのラベルをスウェード素材を使って表現、サイドのスウッシュはブラック、そしてヒールには赤色のスターの刺繍が入る。このデザインは、ハイネケン側に著作権侵害の訴えを起こされ、販売停止命令がなされた。そのため、ごく少数の出荷分だけのリリースとなり、ほとんどの国で販売されなかったため(※日本国内では)、希少価値は高く、アフターマーケットで高値で取引されるようになっていった。
これまでにも"TIFFANY"、"CALIFORNIA"、"DE LA SOUL"といった名作がハイカットにリバイバルしてリリースされてきた。そして噂段階だが、新たに"HEINEKEN 2.0"として復活するとのこと。まだシルエットやデザインなどは明らかにされていないが、公式にコラボレーションでのリリースとなる可能性が高い。(※参考画像は2003年のもの)
海外では2023年に発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. CQ)
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