ミニスウッシュのアクセントで遊び心をプラス!
1985年、カレッジバスケの名門校に向けて、2トーンのカラーリングを用意、色とりどりの7色でデビューを飾った、"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。つま先と踵を補強し、スウッシュが駆け抜けるシンプルなデザインを、鮮やかな配色でブロッキング。その個性を発揮する配色は、ファッションシーンに浸透するのは必然だったのかもしれない。いまでは多彩なバリエーションで履く人にオシャレを、またコレクションとしてもスニーカーヘッズを楽しませる。復刻を機に爆発的にカラーバリエーションを増やし、ストリートを席捲するまでに成長、世代や性別を超えた人気モデルとなっている。
精悍なスタイルを引き出す、ブラックとグレーのコンビネーションカラー。往年のレザー製のアッパーで構成され、オリジナル由来の2トーンでクラシカルにまとめ上げた。また"NIKE"のコーポレートカラーでもあるオレンジをアクセントに、つま先のサイドのスウッシュやシュータンラベルにセット。スタンダードな魅力を損なうことなく、さりげなく個性も発揮してくれる一足となっている。
海外では2023年に発売予定。価格は$110。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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