大人気なサンバをヴィーガンデザインでアップデート!
1950年、"ADIDAS(アディダス)"の創業者"アディ・ダスラー"が手掛けた、最も古いサッカーシューズとして誕生した、"SAMBA(サンバ)”。オリジナルモデルは、ソール裏に滑り止め用に三つの穴を開け、冬期の凍てつくピッチにも対応。1972年には現在まで受け継がれる、流れるようなシルエットへとマイナーチェンジを果たすと、クラシカルを極めたデザインがファッショニスタの心を捉えた。いつしか世界中のステージやストリートでも名を馳せることに。そのクラシカルなデザインが、未来を見つめさらに進化した。今季のデザインでは、動物由来の素材を一切使用しない、合成皮革製となっている。アイコニックなルックスの魅力を損なわないよう、あの有名なT型トゥはもちろん、オリジナルデザインを忠実に踏襲。レトロな雰囲気を漂わせるガムソール。そしてブラックボディに、ホワイトのスリーストライプス、つま先にはグレーのスウェードでオーセンティックな魅力を引き出した。現在はリリースと同時に完売してしまう、サンバ、ニーカーシーンで輝きを放ち、定番としての地位を再び確立しそうだ。
日本国内では2023年3月25日に発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
続きを読む