より控えめな佇まいへ仕立てたカジュアルなカラーリング!
いまから37年前に誕生した"DUNK(ダンク)"は、カレッジカラーを纏い自身のアイデンティティを象徴する一足でもあった。90年代に入り待望の復刻を果たすと、そのカラーバリエーションはニーズに合わせて急増、コレクターたちはもとより、ファッションシーンでも瞬く間に広がりを見せていった。いまでは世代や性別の垣根を超えて、クラシックモデルの定番として絶大な人気を誇っている。オリジナルカラーの2トーン、カラフルなバリエーションも魅力的だが、ミニマルにまとめたスタイリングに合わせやすいニュートラルカラーもまたクラシカルなシルエットとマッチ、普段履きにピッタリな一足となっている。新たなカラーリングはライト オレウッド ブラウンという、ベージュに近いやわらかな色合いが使われている。また素材にはキャンバスとレザーのコンビネーション、そしてサイドを駆け抜けるスウッシュはシュリンクレザーによって、同色ながらも繊細な素材の切り替えで奥行きのある表情を作り出している。ヴィンテージ風に生成色のソールでスニーカー全体のバランスを巧みに整えているのも見逃せない。
海外では2023年に発売予定。価格は$120。
UPDATE
日本国内では2023年6月15日に発売予定。
価格は15,400円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。