ユースカルチャーの発信源"ニューヨーク"に敬意を表した最新コラボ!
LAを拠点とするストリートブランド"RHUDE(ルード)"の創設者にしてデザイナーも務める、"RHUIGI VILLASEÑOR(ルイージ・ヴィラセノール)"。その確かなる才能は老舗高級ファッションハウス"BALLY(バリー)"の目に留まり、クリエイティブディレクターに就任。売上を前年から20%アップさせるも、僅か14ヶ月でスピード退任。「自分自身の価値観に妥協することなく、常に自分の内面にフォーカスし、自らの望む世界を築きたい」と語るなど、徹底的なこだわりが紡ぎ出す珠玉のアイテムは、カリスマ的な人気を集める。
"PUMA(プーマ)"との共作、"NEW YORK WORLDWIDE"シリーズの第三弾目が登場する。NYのバスケットボールカルチャーの過去と現在を称え、70年代にNBAチーム"NEW YORK KNICKS"で活躍した名選手、"WALT FRAZIER(ウォルト・フレイジャー)"のシグネチャーモデル、"CLYDE(クライド)"のミッドカットをリメイク。ニューヨークを象徴するカラーで一新し、アンクル部分のクラックレザーや、足先の補強パーツ、エイジド加工のソールでアップデート。さらに、ヒール部分にはナンバリングが施され、"ルイージ"の生まれ年と、"NY"での"B-BOY"カルチャーの始まりである"19"、"91"が入る。
日本国内では2023年5月27日に発売予定。価格は20,900円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。