スタンダードなシルエットの魅力を最大限に引き出すカラーリング!
1972年、バスケットカテゴリー参入を目指した"NIKE(ナイキ)"が送り出した"BLAZER(ブレーザー)"。ローテクを極めたデザインは、誕生から半世紀を過ぎるも色褪せない人気を誇る。またストリートで耐久性を求めるスケーターからも支持されており、2002年に"NIKE SB(ナイキ SB)"が設立された際には、"DUNK(ダンク)"と共に最初期からラインナップされている。
今回はスケートシーンを支え続けるローカルショップに敬意を表し、2019年より展開される"ORAGE LABEL(オレンジレーベル)"より、洗練されたミニマルなカラーリングが魅力的な一足がスタンバイ。ヴィンテージテイストのセイルカラーレザーが包み込むアッパーと、大きなスウェードのパープルスウッシュを組み合わせた。また切りっぱなしのシュータンから覗くスポンジや、アウトソールのガムカラーなど、レトロな仕立ても見逃せない。またSB仕様なので、衝撃吸収に優れた"ZOOM AIR"を搭載した、クッショニングの効いた履き心地の良さも魅力となっている。
海外では2023年に発売予定。価格は$85。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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