"UNDEFEATED" が'90sの名作ACGをリマスター!
1998年、"NIKE(ナイキ)"のデザイナー、"PETER FOGG(ピーター・フォッグ)"により、"AIR HUMARA(エア フマラ)"の後継種として登場した、"AIR TERRA HUMARA(エア テラ フマラ)"。翌1999年にリリースされた、"AIR TERRA HUMARA LTH(レザー)"は、 藤原ヒロシ氏が着用したことで話題を呼び、その後2000年には、"MONOTONE COLLECTION(モノトーンコレクション)"、さらに2002年には、"HTM"で展開されるという高待遇を受けてきた。
今回新たに、ロサンゼルスで生まれ、今では世界規模で愛されるスニーカーブティックとなった、"UNDEFEATED(アンディフィーテッド)"より、コラボレーションモデルがティーザーされた。カラーはブラックとブラウンの2色がラインナップ。異素材をふんだんにあしらっており、メッシュ、スウェード、レザー、パンチングレザーで構成。そしてダメージを受けやすく補強が必要なつま先と踵には、タイヤのようなラバー製の四角柱の突起が並べられた。サイドのケージにはリフレクティブ素材をあしらい、光が当たるとシルバーに反射する。そしてブルーのピスタグには"UNDFTD"、シュータンとヒールカウンターにもロゴが入る。タフな印象を強化しながらもストリートで履ける巧みなカラーブロッキングを体現した一足となっている。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。
UPDATE
セカンドカラーのホワイトベースの写真が登場。2色での展開となるようだ。
UPDATE
日本国内では2023年12月2日にUNDEFEATEDにて発売予定。価格は25,850円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■BLACK/COCONUT MILK-BLACK(FN7546-002)
■BEGIE/WHITE(FN7546-200)