大きなベルクロストラップが目を引き、ストリート感溢れるデザインが魅力の"MT.EDITION(マウンテン エディション)"が復活。1980年代にマウンテンバイクやBMX用として開発、バイクのランディング時にシューレースを引っ掛けないように考案されたベルクロデザインが特徴。あの伝説のスケーター、スティーブ・キャバレロのシグネチャー、"CABALLERO(キャバレロ)"や"HALF CAB(ハーフ キャブ)"のデザインベースになったとも言われている。今回はタウンユースでも履きやすいようにミッドカットでの復刻。アッパーはスウェード素材で覆い、サイドパネルに施されたスネーク柄の型押しが立体感を生み出す。カラーはブラックとブラックの2色、どちらもホワイトステッチでレトロな雰囲気を作り出した。ベルクロストラップには右足には「ORIGINAL CHANGE USE」、左足には「RIVERSE CHANGE USE」とメッセージをプリント、見えないところにもこだわりをプラス。そしてシュータンとサイドには、"MOUNTAIN EDITION"を象徴するロゴが鎮座。ボリュームあるデザインであり、落ち着きあるカラーと素材はこれからの季節にぴったりな一足となっている。
日本国内では2023年10月13日にBILLY'Sにて先行発売予定。価格は11,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。