初期生産の大きなエアを搭載した"ビッグ バブル"仕様!
1987年に、天才デザイナー、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"のアイディアで創り出された"AIR MAX 1(エアマックス1)"がデビュー。それまでヒールに隠れていたクッショニングを可視化させて、直感的にシステム構造が分かるビジブルエアを考案、これは後に"NIKE(ナイキ)"を代表するテクノロジーの根幹となった。その最初期ロットのみで生産されていた、通称"ビッグバブル"仕様が2023年に復刻リリースされた。当時はヴィジブルエアが大きすぎ、亀裂が入る問題が確認され、急遽、小さいバージョンへ差し替えて販売されたそうだ。その当時のシルエットをCTスキャンしてデータを取り、現代のテクノロジーで忠実に再現することで、その幻のシルエットを復活させた。2024年はオリジナルカラーの"ROYAL(ロイヤル)"がビッグバブル仕様で登場予定。スポーティな印象を与えてくれるホワイトメッシュのボディ、そこにグレーのスウェード素材の補強、そして鮮やかなロイヤルブルーのスウッシュとマッドガードを組み合わせた、オーセンティックなカラーパターンとなる。
海外では2023年3月26日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$150。
UPDATE
日本国内では2024年3月22日に発売予定。価格は20,130円 (税込)。
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