シーズナルなアウトドアテイストのミッドカットが登場!
"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"の誕生から12年目、1994年に新たにバリエーションに追加されたスタイリッシュなAF1ミッドは、ハイテクスニーカーブームを背景に'90s後半のストリートで勢力を広げた。最初期のAF1ミッドの中には上質なブラウンのヌバックとブラックのソールを備えた、"DESERT CLAY(デザートクレイ)"の1足など、アウトドアテイストのものがラインナップされており、"APPROACH(アプローチ)"のパネリングをソースとするデザインとブーツライクなカラーウェイとの親和性の高さは証明されている。
今回登場するのは、フォールシーズンにマッチした、"ニュートラルオリーブ"のカラーをベースにしたミッドカットだ。タンブルレザーのオーバーレイに、アッパーにはスムースレザー、さらにサイドパネルには強靭な耐久力を誇るリップストップナイロンを使用。シュータンと、"NIKE GRIND"を用いたアウトソールにはブラックをパネリングし、シュータンラベルにはオレンジのロゴを加えた。シューレースはリフレクティブ素材を折り込み、アウトドアシーンに溶け込むデザインに仕上げられている。
日本国内では2023年11月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は18,150円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。