日本の伝統美を紡ぎ出す、北斎と国芳の浮世絵をフィーチャー！
"CONVERSE(コンバース)"を象徴するアイコンモデル"ALL STAR(オールスター)"を、現代的な視点で再構築。"リサイクル"、"リアクト"、"リファイン"という3つの"R"をキーワードに再構築された、次世代モデル、"ALL STAR Ⓡ(オールスター アール)"。クラシカルな雰囲気を保ちつつ、モダンな履き心地へとアップデート。定番カラーを始め、ひねりを効かせたコラボレーションまで、幅広いラインナップで世代や性別を超えた人気を誇る。
日本発祥のアート浮世絵2作品を大胆にアッパーに落とし込んだコレクションが登場。江戸化政文化期の偉人、"葛飾北斎"の代表作であり、1831年~1835年頃にかけて版行されたとされる"冨嶽三十六景"で最も著名な"神奈川沖浪裏"をフィーチャー。"襲い掛かるような波飛沫の合間を、縫うように進む小舟"、という美しい構図を落とし込んだ。もう一方は、奇想天外なアイディアと力強くも繊細なタッチで江戸末期に活躍した、"歌川国芳"の"相馬の古内裏"から、骸骨の妖怪を抜き出し、覗き込んでいるようなイメージでプリント。イン・アウトで切り替えることで不気味さを一層引き立てている。いずれも、日本が世界に誇る巨匠の作品を大胆にアピールし、芸術的な魅力も宿る一足は国内はもちろん、海外のファンからも人気を集めそうだ。
日本国内では2023年11月7日にCONVERSE取扱店にて発売予定。価格は12,100円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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