焼きたてワッフルをモチーフにしたユニークなスニーカー!
"NIKE(ナイキ)"の歴史に欠かせないワッフルソールのエピソードからインスピレーションを得た、新たな"DUNK(ダンク)"が登場する。1971年のある日曜、"NIKE(ナイキ)"の共同創設者、"BILL BOWERMAN(ビル・バウワーマン)"は、妻が使っていたワッフルメーカーから革新的なアイディアを得た。彼はキッチンからワッフルメーカーを持ち出し、ラボで溶かしたウレタンを流し込み、"NIKE"の歴史を変える"WAFFLE SOLE(ワッフルソール)"を生み出した。ナイキは、このユニークなストーリーに敬意を表し、ワッフルそのものをデザインソースにした一足を制作した。クラシカルな"DUNK"のフォルムをブラウンの毛足の長いスウェードで覆い、サイドパネルには正方形のパターンを刻印。そしてクリームをイメージさせるホワイトのスウッシュをトッピング。ソールもアッパーと揃えてワッフルカラーにすることで完成度の高い仕上がりへと導いている。ちなみに2016年にも"NIKE SB"から、"CHICKEN AND WAFFLES(チキン&ワッフルズ)"が発売されている。
海外では2024年3月5日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。