ブラックのキャンバスを用いたサステナブルなニューデザイン!
1982年、大統領専用機の名を冠し、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を内蔵した初のバスケットボールシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。復刻が加速しバリエーションを展開していった1990年代になると、ヒールのみにエアを搭載した廉価版として、 "VANDAL(バンダル)"のアッパーデザインを踏襲したキャンバス仕様が登場し、現代でも世界のAF1コレクターたちからは高い評価を受けている。
レザー以外の素材を用いたAF1は30年前から存在しているが、今回はスニーカーシーンにサステナブルなムーブメントを起こした、"MOVE TO ZERO"の流れを受け継ぐローカットがスタンバイ。アッパーはブラックの耐久性の高いナイロン素材で構成し、リップストップナイロンのシュータンに添えられたロゴとそれを取り巻くステッチングにグリーンのアクセントを追加。ソールユニットは再生素材が用いられ、独特の風合いのスペックルがアーミールックなデザインへと導いている。
海外では2023年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。
UPDATE
日本国内では2024年2月7日にNIKE.COMにて発売予定。価格は17,270円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。