ネイビーの差し色がスタイリッシュな印象を際立てる!
"ADIDAS(アディダス)"の創設者であり靴職人だった"アディ・ダスラー"によって1949年にデザインされた、サッカースパイクの最古のモデル"SAMBA(サンバ)"。1950年のサッカーW杯ブラジル大会に合わせて制作され、名称はブラジルの民族舞踊"サンバ"に由来している。70年代には現在の"Tトゥ"を採用したシャープで端正なシルエットへとアップデート。そのデザインはテラスカルチャーとマッチしたことでストリートで人気を得て、さらには多くのミュージシャンやアーティストにも愛されたことで、ファッションシーンで定番モデルとして君臨するようになった。
最新作ではオーセンティックなカラーブロッキングを採用しながらも、ワンポイントで違いを出した逸足となる。アアッパーはホワイトレザーでクリーンな仕上がりとし、つま先のガードにはグレーのスウェードを組み合わせている。サイドに配したスリーストライプスには上品なネイビーをアクセントとして用い、スタイリッシュながらどんなコーディネートにも合わせやすい逸品となっている。
日本国内では2024年3月28日にアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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