3色のゴールド系カラーを駆使した最新作がスタンバイ!
今から5,000年前、紀元前3,000年頃を起源とする金は、文明を築いてきた人間の歴史と共にあり、ゴールド系のカラーは時代を問わず人々を魅了してやまない。富と権力の象徴であり、装飾品としても世界のあらゆる地域で取り入れられ、現代のファッションシーンにおいても揺るがない価値を保っている。スニーカーカルチャーにおいては、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"が登場して間もない1984年、ロサンゼルスオリンピックを記念してプレイヤーズスペシャルとしてホワイト/ゴールドのカラーウェイが登場している。
それから40年、オリンピックイヤーにふさわしい、ゴールド系のカラーを駆使したローカットがスタンバイした。アッパーにはソフトイエローをフォアフットとアイステイ、そしてシュータンにブロッキング。ヒールパネルにはユニバーシティゴールドを使用し、サイドのスウッシュはココナッツミルクの同系色を用いて、ゴールド系のトライカラーを構成した。アウトソールのガムライトブラウンが見事に調和した、ノーブルな仕上がりとなっている。
海外では2024年3月1日に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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