スケーター御用達の重厚感溢れるブラックとガムソールの組み合わせ!
2013年に"THRASHER MAGAZINE(スラッシャー・マガジン)"のスケーター・オブ・ザ・イヤーに輝いた、"ISHOD WAIR(イショッド・ウェア)"。 アフリカ系アメリカ人ならではのしなやか体幹と繊細なボードコントロールが生み出す美しいトリックで知られるイショッド。2016年には"SB DUNK(SB ダンク)"とコラボレーションを果たし、2022年には念願のファーストシグネチャーモデル、"ISHOD(イショッド)"がリリースされた。そしてセカンドモデルとなる"AIR MAX ISHOD(エアマックス イショッド)"は、その名が示すように"AIR MAX"の代名詞となる、"ビジブルエア"を搭載したハイテク感溢れるデザインとなった。90年代のバスケットボールシューズから着想を得たミッドカットシルエットと異素材を組み合わせたテクニカルなアッパー構成が特徴。今回登場したのは、多くのスケーターが愛好する"ブラック/ガム"でまとめたシックな1足が登場。通気性に優れたメッシュ仕立てのアッパーに、光沢を添えたスウッシュが走り、トゥボックスにはレザー、さらにマッドガードからアイステイにかけては耐久性を高めるスウェードを配置。グリップを追求したアウトソールは、ガムラバーで切り替えた。重厚な配色は2022年に発売された"SB DUNK (BQ6817-010)"を彷彿させ、スケートシーンとストリートの定番カラーとして人気を集めそうだ。
海外では2024年4月にナイキSB取扱店にて発売予定。価格は$110。
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