大人気モデルより、クリーンでスタイリッシュなカラーリングが登場!
クラシカルを極めたスタイリッシュなデザインがファッショニスタの心を捉え、再びスニーカーシーンに旋風を巻き起こし、世界中の店舗から在庫が消えることとなった、"ADIDAS(アディダス)"の"SAMBA(サンバ)"。その起源をたどれば、もともとは、フットボール向けの多目的シューズとして開発、1950年のワールドカップのブラジル大会が開催に合わせてリリースされ、名前はブラジルを象徴する音楽ジャンルから由来する。今やブランドの象徴とも言える"スリーストライプス"が初採用されたモデルとしても知られている。現行では、つま先のT字の補強パーツや、ガムアウトソールのピボットパターンなどを搭載した、1972年のリイシュー版がベースとなっている。伝統的なデザインながらもスタイリングに合わせやすく、個性を発揮できるシルエットが人気の理由のようだ。
"SAMBA"ならではの魅力的なフラットなシルエットをクリーンな配色で構成。ホワイトベースのアッパーに、ほのかにブルーに色付けたスリーストライプスとヒールタブを配置。さらにつま先のT字の補強パーツにはオフホワイトのスウェードを重ね、やわらかな雰囲気を演出。ソールはガムカラーを組み合わせてレトロ感を強調させている。
日本国内では2024年3月28日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。