伝統的な2トーンカラーに渋さ漂うバイオテックがスタンバイ！
スニーカーシーンで確固たる地位を確立した、"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。1985年にカレッジ向けに誕生したオリジナルは、アッパーとソールユニットをいずれも鮮やかな2トーンで彩色。鮮烈なコントラストを生み出すブロッキングは、ホワイトを基調とした当時のバスケットシューズに変革をもたらした。その後は、90年代始めのヴィンテージブーム、1998年の初復刻、2002年のSB誕生と、様々なムーブメントを巻き起こしては話題を集めてきた。現在はファッションシーンで世代や性別を超えて愛される名品として定番モデルの仲間入りを果たしている。
シンプルかつクラシカルな魅力を引き出す、オリジナルより受け継ぐ2トーンカラーのアレンジバージョンが登場。スポーティなホワイトボディ、その上にバイオテックと呼ばれるパープルの補強パーツとスウッシュをセット。渋みのある色合いが大人っぽい雰囲気を醸し出す。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。
UPDATE
日本国内では2024年6月27日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. shoe palace)
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