日本文化の和菓子を表現したスニーカーが誕生!
日本発祥のスポーツブランドの"MIZUNO(ミズノ)"から、伝統的な和菓子から着想を得たコレクションが発売される。平安時代には貴族の嗜好品となり、江戸時代には庶民の間にも広まり、茶道や季節の行事などとも多種多様な形と色で、人々を楽しませる和菓子が生み出されてきた。今回は、和菓子の繊細な表現や色合いからインスピレーションを得たパステルカラーでまとめた3型がリリースされる。1989年デビューのテニスシューズ"CITY WIND MID" はライトブルーのパレットを使用、1995年のランニングシューズである"CONTENDER "はラベンダー色、2021年にライフスタイル仕様で登場した"WAVE RIDER β" はライトグリーンで色付けた。それぞれのサイドを飾るランバードのロゴは深いネイビーで、伝統的に和菓子に使用される漆器をイメージしている。シュータンには、植物や動物、季節の風景など、自然のモチーフを写実的に表すほか、抽象的に表現する"練りきり”の意匠をプリント。そして、踵に施された“和菓子”の漢字が装飾されている。日本の伝統を見事にスニーカーで体現したコレクションとなっている。
日本国内では2024年4月19日にミズノ取扱店にて発売予定。価格は。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■WAVE RIDER β(D1GA242401) 20,900円 (税込)
■CITY WIND MID(D1GA241601) 17,600円 (税込)
■CONTENDER(D1GA242301) 15,400円 (税込)