ひねりを効かせたアレンジバージョンが個性を放つ!
1935年に"SPALDING(スポルディング)"からバドミントンシューズとして誕生後、1972年に"CONVERSE(コンバース)"が製造販売を引き受けて生産を行なった、"JACK PURCEL(ジャックパーセル)"。つま先のラインが微笑んでいるように見えることから"スマイル"の愛称でも親しまれ、そのシンプルで完成されたデザインは今も根強い人気を誇る定番モデルとなっている。今回は1973年に"JACK PURCELL"の派生モデルとしてリリースされた、"WINDJAMMER(ウィンドジャマー)"をベースに採用。内羽根式のデッキシューズ型デザインとなり、すっきりしたトウガードも特徴となる。今回は古き良き時代感を追求した"U.S. ORIGINATOR(U.S. オリジネーター)"からのリリースとなり、洗い加工を施したキャンバスを採用。ステッチにはクラシックな風合いの生成りカラーを使うことで、シンプルながらもどこかレトロな雰囲気を醸し出す。またクッション性に優れた高密度ウレタンフォームとラバースポンジのインソールが搭載されるなど、スペック面でもアップデートが図られている。ヴィンテージ感漂うデザインと現代的な快適さを兼ね備え、幅広いスタイルにマッチする逸足となっている。
日本国内では2024年5月14日にコンバース取扱店にて発売予定。価格は9,900円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。