韓国の絵画"タンセクファ"からインスピレーションを得たカラーリング!
韓国のアパレルブランド、"SLOW STEADY CLUB(スロー ステディ クラブ)"と"MIZUNO(ミズノ)"が初となるコラボレーションモデルを発表。"SLOW STEADY CLUB"は"BLANKOF(ブランコフ)"の建築美学を表現するセレクトショップとして、2014年にソウルでスタート。バウハウス哲学の精神を吹き込んだ時代を超越したデザインと、インサイトに富んだプロダクトを提案する。今回は"WAVE RIDER 10(ウエーブ ライダー 10)"をベースに採用。カラーリングは、1970年代に発展し始めた韓国のモノクロ絵画、タンセクファから着想を得ている。抑制された黒とグレーの限られたカラーパレットと複数の素材を使用することで奥行きを実現。それぞれの素材の質感や軽さの違いが、重層的な豊かな視覚体験をもたらす。このアプローチにより、シャドウ(影)とハイライト(光)の洗練された相互作用が可能になり、スニーカー全体の美しさをさらに強調している。
日本国内では2024年5月18日にミズノ取扱店にて発売予定。価格は19,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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