スケートで最高のパフォーマンスを発揮できるように8つの問題を解決!
2020年の東京オリンピックから正式に種目に選ばれ、注目度が高まっているスケートボード。2024年のパリ五輪の開催に合わせて、"NIKE(ナイキ)"は最高峰のパフォーマンスを引き出せるようにチューニングを施した、"PS8(PROBLEM SOLVER 8)"を発売する。これは、"NIKE SB"のゴッドファーザーであり、2018年に亡くなった"SANDY BODECKER(サンディー・ボデッカー)"のInstagramハンドルネームに由来している。このスケートシューズは、スケーターとナイキスポーツリサーチラボチームが特定した8つの異なる問題を解決するように設計されている。アッパーには抜群のフィット感をもたらすフライニットを使用し、補強が必要な箇所にはレザーのオーバーレイをプラス。半透明のソールには衝撃吸収性に優れた"ZOOM AIR"が搭載されている。今回のモデルはパリオリンピック向けに用意されたカラーリングで、1987年にランニングシューズとして開発された"AIR SAFARI(エアサファリ)"のパターンを踏襲、オーストリッチから着想を得た斑点模様が補強パーツに使われている。ホワイトとブラックのモノクロームをベースに、アクセントにオレンジとブルーのシューレースを組み込み、メリハリの効いたボディに仕上げている。ちなみに同コンセプトの"DUNK SB"もスタンバイしている。
海外では2024年にナイキSB取扱店にて発売予定。価格は未定。
UPDATE
日本国内では2024年7月25日にナイキSB取扱店にて発売予定。価格は15,730円 (税込)。
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