90年代を駆け抜けたランニングとフットボールの名作が邂逅!
ハイテク化が加速した90年代に躍進を遂げた"NIKE(ナイキ)"は、多くの革新的なモデルをリリース。その勢いはスポーツ界に留まらず、ファッションシーンへと浸透し、現代のスニーカーブームの源流となった。現代のトレンドの1つである"フットボールスタイル"において、"ナイキ"らしい異端のハイブリッドモデル、"AIR MAX PLUS TIEMPO(エア マックス プラス ティエンポ)"が登場する。その名が示すように、"マップラ"の愛称で親しまれるランニングシューズ"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"と、多くの名選手が愛用したフットボールスパイク"TIEMPO(ティエンポ)"のディテールを融合。懐かしくもハイテク感を感じさせる新スタイルを創り出した。オリジナルの"マップラ"は、テキスタイルにTPUが重ねられていたが、本作では深みのあるレッドの一枚レザーに、波打つ刺繍が施されている。ソールには、当時最新鋭だった"TUNED AIR(チューンド エア)”を敷き詰め、流れるようなハイテクスタイルを継承。サイドや着脱式のフラップには大きな"スウッシュ"が走り、発売から30周年を迎えた"ティエンポ"へのオマージュを感じさせる。
海外では2024年7月6日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$190。
UPDATE
日本国内では2024年7月12日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は25,300円 (税込)。
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