梅雨を彩る紫陽花をイメージしたサステナブルな最新作!
日本の太平洋岸を原産とし、梅雨の時期にブルーからパープル、ピンクへと美しいグラデーションを描き出す紫陽花(あじさい)。多くの和歌や日本画の題材としても用いられ、花言葉は「移り気」。江戸時代末期のオランダ商館医シーボルトが、帰国後に愛妾「お滝さん」の名を紫陽花の品種として名付けようとしたとされ、ロマンスにあふれるイメージを持つ花でもある。梅雨のシーズンを前に、紫陽花をコンセプトにデザインされた、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"が登場した。
アッパーには、"HYDRANGEA(ハイドランジア、紫陽花)"、"BLACK RASPBERRY(ブラックラズベリー)"、そして、"BARELY GRAPE(バーリーグレープ)"の3種のパープル系カラーを使用し、紫陽花をイメージしたカラーパレットを構成。サイドのスウッシュには再生素材の繊維を織り込んだ独特な質感のマテリアルを配置。インソールにはNIKEのサステナビリティの象徴である、"SUNBURST(サンバースト)"がプリントされ、"AF1 NEXT NATURE(ネクストネイチャー)"仕様の環境に配慮した一足となっている。
海外では2024年に発売予定。価格は未定。
UPDATE
日本国内では2024年に発売予定。価格は16,170円 (税込)。
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