海辺の景色のような涼やかなブルーが映える一足!
1985年、ホワイトカラーが主流だったバスケットボールシューズに、鮮烈なツートーンカラーを纏い、コートで異彩を放った"DUNK(ダンク)"。NCAAの強豪校のチームカラーで彩り、全7色のラインナップでデビュー。そのシルエットと鮮やかなカラーブロッキングは、後に高い評価を得るようになり、1999年の復刻とともにストリートへと広がっていった。シンプルながらも完成されたシルエットが魅力であり、つま先と踵の補強パーツ、そしてサイドにあしらわれたスウッシュ。この無駄のないデザインは、時代を超えて愛され続け、今もなお多くのファンを魅了している。
今回はサマーシーズンの足元に涼をもたらしてくれるブルーが効いたカラーリングとなる。アッパーは光に当たった水面を彷彿とさせるバルティックブルー、そしてサイドを駆け抜けるスウッシュには一つトーンの濃いディープロイヤルブルーを採用。アウトソールもクリアタイプとし、ブルーで色付けることで爽やかさを高めている。またライニングおよびヒールタブには眩しいオレンジが差し色に入り、全体をポップな印象へ導いている。
海外では2024年7月20日にナイキ取扱店にて発売開始。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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