和の魂が紡ぎ出す美しい藍染の逸足!
2015年、徳島県上板町に生まれた"BUAISOU(ブアイソウ)"。藍の栽培から染色、デザイン、製作までを一貫して行う、若き藍師たちの情熱が生み出したブランド。伝統と革新を融合させた彼らの作品は、国内外で高い評価を得ている。2021年には、"NIKE(ナイキ)"とのコラボレーションで、手染めの"ISPA DRIFTER(ISPA ドリフター)"を発表し、スニーカーシーンに新たな風を吹き込んだ。そして今回は、日本発のスポーツメーカー、"MIZUNO(ミズノ)"とのコラボレーションが行われた。両ブランドの象徴である「青」をテーマに、藍染めの"WAVE RIDER β(ウエーブ ライダー ベータ)"が誕生。熟練の職人による手染めは、絞り染め、抜染、型締めなど、様々な技法を駆使し、唯一無二の美しさを生み出す。内側の絞り染めによるユニークなタイダイパターン、マッドガードやアイステイに施された抜染による繊細な模様、そしてランバードロゴを際立たせる型締め技法。すべてが、職人の手によって丁寧に仕上げられ、藍染めの奥深い魅力を表現している。
ヨーロッパでは2024年7月22日にミズノ取扱店にて限定発売開始。価格は£260。
UPDATE
日本国内では2024年8月24日にミズノ取扱店にて発売予定。価格は49,500円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。