暗闇でも光が当たるとスウッシュが存在感を発揮する!
1990年、"NIKE(ナイキ)"から"AIR MAX Ⅲ"として誕生した"AIR MAX 90(エアマックス90)"。"ティンカー・ハットフィールド"が生み出したその独創的なデザインは、TPU素材の補強パーツや、ビジブルエアを強調した近未来的なシルエットで、ハイテクスニーカーブームの先駆けとなった。30年以上経った現在でも、ナイキの定番モデルとして愛され続けている。その魅力は、デザインとスペックの高さに留まらない。ランニングシューズとしてのルーツを持ちながらも、ファッションアイテムとして、様々なスタイルに合わせられる汎用性の高さも人気の理由となっている。
最新作は、ブラックとアンスラサイトのダークなカラーリングを基調に構成。メッシュとヌバックで構成されたアッパーは、アンスラサイトカラーのスエードマッドガードをあしらうことで、さらに深みのある表情を生み出す。サイドのスウッシュにはリフレクティブ素材を使い光が当たるとシルバーに輝きを放つ。都会的な雰囲気を醸し出し、機能性も持った逸足となっている。
海外では2024年ホリデーシーズンにナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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