仮想空間から誕生した "TINAJ" のニューデザインがスタンバイ!
2022年12月に設立された、"NIKE(ナイキ)"の、"WEB3"対応プラットフォーム、".SWOOSH(ドット スウッシュ)"。仮想空間を舞台にしたプロジェクトは、"RTFKT(アーティファクト)"とのコラボレーションなどにより、現実世界でも物理化されたスニーカーをリリース。村上隆との共同作品となる、"AIR FORCE 1 DRIP & DNA"を始め、".SWOOSH"発の、"AF1 TINAJ(THIS IS NOT A JPEG)"や、1ピースのパテントを用いた、"AF1 404 ERROR"など、話題のプロダクトが登場している。
今回は、".SWOOSH"の、"TINAJ"第2弾となるニューカラーがスタンバイした。アッパーにはブラックのリアフットをベースに、左右でアシンメトリーの異素材をフォアフットに配置。右足にはイエローヌバックのクロコダイルとレッドのキャンバス、左足にはグリーンのキャンバスとオレンジのレザーをそれぞれ使用し、ヒールサイドには、"THIS IS NOT A JPEG"のテキストを刺繍される。インソールには前作、"404 ERROR"を受け継ぐブルースクリーン風のデザインを採用し、".SWOOSH"の世界観が反映された1足に仕上げられている。
海外では2024年に発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。