"Y2K"を駆け抜けた異端のハイブリッドモデルが復刻!
"AIR FORCE 1"の生みの親、"BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"のアイディアをベースに、2000年に具現化されたクッションテクノロジー"SHOX(ショックス)"。ソールには、高反発素材"PEBAX"で作られた円柱状のスプリングコラムを敷き詰め、着地時の衝撃を吸収しながら蹴り出しの反発力に変換。デビュー作となった"SHOX BB4"を皮切りに、"SHOX R4"や"SHOX TL"などが続々とリリースされ、斬新なライド感とデザイン性が一大ムーブメントを巻き起こした。2004〜2005年にかけてリリースされた"SHOX RIDE 2(ショックス ライド 2)"は、リアの"SHOX"に加え、フォアには"NIKE(ナイキ)"の象徴となる"ビジブルエア"を搭載。新旧のクッションテクノロジーが融合した異端のハイブリッド作となった。2022年は"SUPREME(シュプリーム)"とのコラボレーションにも採用。新たな世代にも"SHOX"の名を轟かせ、トレンドの波に埋もれた名作が再び脚光を浴びている。最新カラーは、アッパーからソールのクッションセットまでを柔らかななライトボーンで彩色。"Y2K"ならではのテクニカルなレイヤードルックを気品溢れる装いへと導き、新たな魅力を引き出している。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$180。
UPDATE
日本国内では2024年10月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は27,280円 (税込)。
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