暗闇を切り裂く稲妻のようなイエローがアクセントに!
90年代後半、スニーカーのハイテク化が急速に進む中、"NIKE(ナイキ)"は米国大手スポーツショップ"FOOT LOCKER(フットロッカー)"の専売モデルとして"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"をリリース。新たな技術"TUNED AIR(チューンドエア)"を搭載し、エアの気圧を調整することで安定したクッショニングを実現した。さらに、フロリダの夕暮れ時の海辺に揺れるパームツリーからインスパイアされた樹脂パーツをアッパーに取り入れた独創的なデザインは、瞬く間にカルト的な人気を獲得。現在も定番モデルとしてリリースされ続け、ストリートシーンで根強い支持を得ている。
今回登場する新作は、霧が掛かったモノクロームの世界に、閃光のようなイエローが際立つデザイン。アッパーは白から黒へのグラデーションが施され、サイドのスウッシュとソールのシャンクプレートに鮮やかなイエローを差し込むことで、メリハリの効いたルックスに仕上げられている。
日本国内では2024年10月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は22,330円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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