遊び心あるカラーパレットで"FACETASM"の世界観を表現!
生誕50周年を迎える"CONVERSE(コンバース)"の名作"ONE STAR(ワンスター)"。そのアニバーサリーイヤーを祝し、日本の人気ブランド"FACETASM(ファセッタズム)"とのコラボレーションモデルが登場する。
1974年に最高級レザーを用いたバスケットシューズとして誕生したものの、アッパーに使われた高品質素材の確保が難しく、製造上の問題も重なり、わずか2年で生産が終了した幻の一足。その後、1985年に日本の職人技術によって復活を遂げ、現在も日本製の"ONE STAR J"として展開され続けている。
今回は、2007年にデザイナー落合宏理が設立した"FACETASM"とのコラボレーションが実現。ブランド名の由来であるフランス語の"facet"(切子面)にちなんで、「様々な顔」「様々な見え方」を表現したデザインが特徴となる。アッパーには上質な国産スウェードが使われ、ブルーグレーのくすみカラーが大人のストリート感を演出。サイドのスターにはレッドの縁取りが施され、遊び心がプラスされている。さらに、ヒールテープとミッドソールにネイビーを配することで、全体のバランスを引き締め、魅力的な一足に仕上がっている。
日本国内では2024年10月12日よりファセッタズム直営店舗、ホワイトアトリエ バイ コンバースなどで発売予定。価格は34,760円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。