オリジナル全7色を一足に凝縮した左右非対称カラーが復活!
1985年、カレッジバスケ向けにデザインされた"DUNK(ダンク)"がデビュー。"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"のキャッチコピーと共に、強豪校チームのカラーをまとった全7色がリリースされ、瞬く間に注目を集めた。90年代にはヴィンテージブームの波に乗り、1998年には待望のオリジナルカラーが復活。その翌年、"CO.JP(コンセプト・オブ・ジャパン)"の日本限定企画として、東京限定の"CITY ATTACK(シティアタック)"コレクションが登場した。日本独自のトレンドや配色が盛り込まれたこのシリーズは、世界中のスニーカーファンやコレクターたちを魅了し、日本のスニーカーカルチャーと"ジャパンリミテッド"の名を世界に轟かせた。
今回復刻するのは、2017年に再始動した"CO.JP"シリーズから登場した"DUNK LOW CO.JP WHAT THE(ダンク ロー CO.JP ワット・ザ)"。このモデルは、オリジナルカラーである"セント ジョーンズ"、"ミシガン"、"シラキュース"、"ケンタッキー"、"ネバダ"、"アイオワ"、"アリゾナ"のカラーをサンプリングして一足に凝縮、左右非対称のカラフルでポップなデザインが特徴である。クラシックなシルエットを生かしつつ、歴史と伝統を今に伝える一足となっている。
日本国内では2024年11月20日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。