ナイキの名作モデルが最新技術によって、あたらしく生まれ変わる!
1992年にストリートバスケの人気を受けて、"ティンカー・ハットフィールド(TINKER HATFIELD)"が世に送り出した"エア レイド(AIR RAID)"。アッパーに十字で覆うクロスストラップを用いるなど、タフなデザインが当時話題を呼んだ。そして2014年に最新技術でアップデートを図った"ルナ レイド(LUNAR RAID)"がスタンバイしているようだ。特徴的なクロスストラップや蛇腹のヒールカウンターを踏襲しつつ、ミッドソールに軽量でクッション性に優れた"ルナロン(LUNARLON)"を採用。アウトソールの溝も大きく刷新している。ベルクロには"RAID"のロゴ、シュータンにはバスケットボールの刺繍が入る。今回は1993年に発売された"エア レイド 2 ピース(AIR RAID II PEACE)"から、カラーリングをサンプリングしたようだ!
発売は2014年8月予定とのこと。また今作の他にも初代"エアレイド(AIR RAID)"も同時に展開される。新たなリリース情報が分かり次第、スニーカーウォーズで再度取り上げたいと思う。
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