往年の名作クラシックモデルが、さらなる進化を遂げる？！
1982年に誕生以降、スニーカーシーンを牽引し続ける"エアフォース1(AIR FORCE 1)"。そのクラシカルなスタイルは時代を超えて愛用され、普遍的な存在となっている。
2012年には、軽量かつクッション性にすぐれたルナロンを搭載した"ルナフォース1(LUNAR FORCE 1)"がデビュー。現代的な履き心地で多くの人を魅了している。そして今度は、ポリエステル製の糸を編み込み、アッパーを形成する技術の"フライニット(FLYKNIT)"を採用した一足が出るかもしれない。抜群のフィット感、高い通気性、そして軽量という、革新的なアッパーマテリアルとして注目をあつめ、もとはランニングシューズに開発された技術だったが、その後はサッカーやバスケットボールにも応用されて広がりをみせている。リークした画像では、アッパー全てをフライニットで構成。また安定性をたかめるシューレースシステムのフライワイヤーを採用。ソールもオリジナルとは異なり、軽量化が図られているようだ。新旧のデザインを融合させたナイキらしいプロダクトとなっている。
まだ正式な発売日は掴めていない。おそらく2015年度中にリリースあるはずだ。新たな情報がキャッチ出来次第、スニーカーウォーズで報告したいと思う。
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