虹のかかったデザインが見るものを惹きつける!
1972年、ナイキが打ち出した伝説のトラックシューズ"CORTEZ(コルテッツ)"。サイドを流れるように走る"スウッシュ"は、その後のナイキの代名詞ともなった。45年前にビル・バウワーマンが手がけた最初の傑作は、長い歴史を経て普遍的な価値を保ちながら、いまなお多くの人に評価されている。今作は"LGBT(性的マイノリティ)"月間のサポートと啓蒙活動として、ナイキが展開する"BE TRUE(ビー・トゥルー)"コレクションのひとつとなる。"フライニットレーサー(902366-100)"と同じく、LGBTのアイデンティティーを示すレインボーフラッグをモチーフにした、人目を惹きつける象徴的な虹色をシュータンにライン上に配置。アッパーはクラシカルなナイロンとスエードで包み込み、ホワイトとブラックでシンプルにまとめた。また7色のシューレースデュブレが付属し、カラー選択も可能。インソールのピンク、左右で異なるシュータンのスポンジカラーもLGBT仕様となるなど、計算されたアクセントカラーが華を添えている。
日本国内では2017年6月1日より、ナイキ取扱店にて発売予定。価格は10,800円 (税込)。
【オンラインショップ】午前9時販売開始
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