"AIR FORCE 1(エアフォース1)"のヒストリーを形作った都市を賛美する1足!
バルティモアなしでは、現在"AIR FORCE 1"は存在していなかったかもしれない。初登場から2年後の1984年当時、NIKEの意向ではAF-1を継続して生産する予定はなかった。しかしながら、バルティモアの熱狂的なユーザーたちのおかげでAF-1の存続が決まった。AF-1を創造したのはNIKEだが、今なお続くAF-1の歴史を作り上げたのはバスケットボールプレイヤーであり、キックスファンである。
バルティモアのスピリットを祝福し、"FOR BALTIMORE(バルティモアのための)"SFAF-1が公式ページで披露された。高級感のあるブラックのシュリンクレザーと耐久性の高いバリスティックナイロンでアッパーを構成。ガムソールがブーツライクな印象を漂わせる。そして着脱可能なストラップには、"B’MORE"の文字がゴールでの刺繍で施され、‘84の数字を刻んだカードが付属。インソールと外箱には、バルティモアでのAF-1存続の歴史がコミックアーティスト" ED PISKOR(エド・ピスカー)"により描かれる。1984年当時、AF-1の存続に大きな役割を果たした小売店" DOWNTOWN LOCKER ROOM"や"CINDERELLA SHOES"ともフックアップして、エドによる壁画装飾なども施される予定。
海外では2017年9月30日より上記のダウンタウンロッカールーム限定で販売予定。