NBAオールスターの開催地、ロサンゼルスの繋がりから誕生したスペシャルモデル!
20年間のキャリアをロサンゼルス・レイカーズに捧げた伝説のスーパースター"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"。2005年にナイキからコービーに用意された初シグネチャーシューズが13年の歳月を経て"ZOOM KOBE 1 PROTRO(ズーム コービー1 プロトロ)"として復活を遂げる。オリジナルのシルエットを踏襲しながら、より滑らかなクッション性を誇る"ズームエア"を搭載、そして余分なフォームを減らしカーボンシャンクプレートもサイズを変更してパフォーマンス性を向上させた。現代でも通用するようにスペックがアップデートされている。今回はコービーと所縁の深いロサンゼルスでNBAオールスターが開催されることもあり、このタイミングでのローンチとなった。
そしてロサンゼルスで欠かせない有名なスニーカーブティック"UNDEFEATED(アンディフィーテッド)"、その独自のエッセンスをコービー1に落とし込み、新たなスタイルを実現させた。真っ白なアッパーはタンブルレザーで仕上げ、ヒール部分にはアンディフィーテッドを象徴するファイブストライク、そして反対に永久欠番となっているコービーの背番号”8”と”24”が刺繍が入る。ソールはガムカラーによってストリートな雰囲気を醸し出す仕上がりへ。シンプルながらもロサンゼルスを象徴するアイコンが散りばめられた一足となっている。
2018年2月15日より、米国ロサンゼルスのNike Makers HQ at 555 Mateo St. にて発売予定。価格は$175。ちなみに本作以外にもカモフラージュ柄が16日に米国で販売される。