1991年の名カラーが待望の復刻を果たす!
天才デザイナー、ティンカー・ハットフィールドが1987年に生み出した初代"AIR MAX 1(エアマックス1)"。2017年は誕生から30周年のアニバーサリーイヤーとして、当時のシルエットを再現したOGシリーズが発売された。また新たなクッションシステムを搭載した"AIR VAPORMAX(エア ヴェイパーマックス)"もデビューを飾り、"AIR MAX"のクッショニングは長きにわたるナイキのテクノロジーの基幹として、現在も歩みを止めることがなく進化を続けている。
1991年に従来のエアユニットに比べ、50%容量を増したモデルとして"AIR 180"がリリースされた。横からのみ視認できた当時のエアユニットを大幅に拡大、足裏で直にクッション性を感じられる"180°"のエアユニットはランニングシューズに変革をもたらした。空気感を打ち出したビジュアルは、その後にリリースされる未来的なエアマックスシリーズに多大な影響を与えるモデルとなった。2018年2月のオリジナルカラー"ウルトラマリン"に続き、発売当時のカラーをまとった配色が初復刻される。
スポーティーかつクリーンなホワイトのアッパーはメッシュとレザーで構築。ヒールとシュータンには"180"のロゴを配した。ライナーやエアウィンドウの周りに添えた鮮やかなブルーが爽やかさを引き立て、90年代を象徴するビタミンカラーのスウッシュが眩いアクセントとして機能させた。当時は"AIR 180"のネームで発売され、"AIR MAX"とは異なる派生モデルだったが、復刻のタイミングで"AIR MAX 180"と呼ばれるように。ナイキの"AIR"への揺るぎないこだわりと開発への情熱が凝縮され、当時も今も変わらない革新的なスタイルを持った一足となっている。
日本国内では2018年3月15日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,040円 (税込)。
【オンラインショップ】 ※午前9時販売
・山男フットギア
・BILLY'S ONLINE
・atmos-tokyo
・atmos-girls
・NIKE+SNKRS
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