進化を遂げて復活!90年代のオリジナルと同時にアップデート版も発売へ!
1997年に革新的な履き心地を追求して生み出された、リーボック独自の"DMX Moving Air Technology(DMX ムービング・エア・テクノロジー)"。ソールに内蔵された10個の"エアポッド"が特徴となり、地面に足が接するたびにポッド内の空気が圧縮されて流動が起こり、優れた安定性とクッション性を発揮する。そのテクノロジーを搭載したのがランニングシューズの"DMX RUN 10(DMX ラン 10)"だった。機能性のみならず革新的なデザインでも人々を惹きつけた。シュータンとボディは一体化され、随所に施されたリフレクター素材、金属製のアイレットなど、ハイテク感を追い求めた90年代ならではのスタイルが随所で光る。本作ではオリジナルカラーを忠実に再現、スタイリッシュな装いを生むブラックのアッパー、そして乳白色の半透明のソールが個性を際立たせる。
そしてもう一足は"DMX RUN 10"のシステムを受け継ぎながら、現代テクノロジーによって新たな魅力を引き出すことに成功したアップデートモデル"DMX FUSION(DMX フュージョン)"。オリジナルではソールに取り付けられたが、本作ではミッドソールに"DMX Moving Air Technology"を埋め込んだ。これにより足裏に近い位置でクッショニングを体感できる。また未来的なシルエットを引き出すためにアッパーには心地よいフィット感を提供する"ウルトラニット"を採用。シューレースシステムもカスタマイズできるADAPTIVE LACINGとなり、好みのフィッティングに合わせて調整できる。カラーリングは黒白のオリジナルカラーを踏襲。履き口まわりに向かって黒から白へと移り変わるデジタル模様を落とし込んだ。
日本国内では2018年3月17日より、リーボッククラシック取扱店にて発売予定。価格はDMX RUN 10が19,440円 (税込)、DMX FUSIONが16,200円 (税込)。
【オンラインショップ】
■DMX RUN 10(V44399) 19,440円 (税込)
・リーボック オンラインショップ
■DMX FUSION HC(CM9625) 16,200円 (税込)
・リーボック オンラインショップ