ダッドシューズの本命が日本上陸!遂にファッションシーンからも注目を浴びるように!
2000年代初頭に誕生したトレーニングシューズの"AIR MONARCH(エア モナーク)"。良心的な値段設定でありながら、安定した幅広のワイズ4EのソールにAIRのクッショニングを取り入れるなど、快適な履き心地から"NIKE(ナイキ)"では年間に数百万足も売れるベストセラー商品となっている。数年ごとにアップデートが行われ、第一弾目は"LUNARGLIDE"や"FLYKNIT LUNAR"などのランニングシューズを手掛けてきた"ROB DOLAN"がデザイン、その後の第二弾目からは"AIR JORDAN 2009"やクリス・ポールのシグネチャーラインを担当してきた"JASON MAYDEN"に引き継がれた。
これまでは年配者向けのスニーカーとして認知され、ファッションシーンとは異なったデパートや量販店で売られていた。しかし、2013年にエアモナーク愛好家が起ち上げたInstagramの #Teammonarch をはじめ、2015年にはAIR JORDAN 3のデザインを反映させたサンプルが登場するなど、少しずつファンが増えて話題になっていった。そして2017年に入ると人気が加速し、CONCEPTSの別注モデル、RUSSELL WESTBROOKがプライベートで着用、そしてファッションブランドのJOHN ELLIOTTとのコラボレーションが発表されるなど、時代のトレンドとマッチして空前の大ブームを巻き起こしている。噂ではNIKE SBとのコラボレーションモデルも2018年に登場予定とも言われている。
これまで海外限定でリリースだったが、日本でも2018年2月より公式にBEAMSとNIKE KICKSLOUNGE 表参道で取り扱われるようになった。現在はブラックとホワイトの2色が販売中。ナイキオンラインでも販売開始。価格は8,964円 (税込)。
【オンラインショップ】
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・BEAMS ONLINE
・ZOZOTOWN